三方ヶ原合戦立体絵巻「激突」
今日は3月31日。
前投稿のつづき。
さあ次は「激突」です。
左が家康の陣地。右が信玄の陣地です。
磯田さんの動きを真似してみました。
家康の陣の裏からのぞいてみました。
これが戦場なんですよね。
敵は上からやってきます。すぐ近くです。
長篠の戦いの古戦場に行って思ったことですが、
戦場は思ったより狭いです。
味方が守ってくれなければ、敵軍はすぐにやって来てしまいます。
味方を信頼すればこそ、どっかりと座っていられるのでしょう。
↑家康のアップです。
どのような気持ちだったのでしょう?
それではガラスケース越しですが、撮影したものを載せます。
↑信玄側から撮影
↑信玄です
↑戦場から逃げていく商人?
アップで見ると、あらためてすごい仕事だなあと思います。
人形は2センチの高さ。たった2センチなのに、ちゃんと動きがあります。
それが450体!白く見えるのは雪なのだそうです。
山田卓司さん、すごいです。(つづく)
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