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2015年3月22日 (日)

音が出るということは、物を大切に扱っていない証拠

  

今日は3月22日。

  

今日のサークルで、他の先生が発行した通信を、

許可をいただいて載せます。

その方は校長先生です。

校長先生が、勤務校の職員に出されている通信です。

3月4日発行で60号!驚きです。

校長先生がこんなに思いを発信している学校を知りません。

でも校長先生って、本当はそういう役なんですよね。

どんどん思いを職員にぶつけて、学校経営をしていく役ですよね。

職員はそれに応えて動く。もちろん職員も思いを伝えなければなりません。

双方向が理想です。

思いもたっぷり、行動力もたっぷりの校長先生です。

そんな校長先生の下で働いている職員は幸せに思えるけど、

煙たがっているのでしょうか?

校長先生になられた先生にもたくさんのご苦労があることでしょう。

自分はその心配はないので、今の仕事を頑張るのみ。

ベストを尽くして日々が暮れていきます。

  

  

Epson563a ↑ぜひクリックして拡大して見てください。

「子どもと音」というタイトルです。

特に下の四角に囲まれた文章は貴重です。

書き写します。  

  

音が出るということは、物を大切に扱っていない証拠です。

給食の食器やランドセルから大きな音が出ないようにします。

物を大切にできる人は、友達の気になることを言ったりしたりしません。

友達を大切にする人でもあります。

先生の気になる音が出た時はやり直しをしてもらいます。

  

プリントだと、どこかに行ってしまったり、

再び見る機会が少なくなる可能性があります。

ブログに載せておけば、なんとなく思い出した時に、

「音」「大きな音」とかで検索したら、また出会える可能性があります。

基本的にブログは自分の記憶装置なので、身近です。

大切な文章だと思うので、ここに載せました。実践したいです。  

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