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2015年2月26日 (木)

「ひらがな」「カタカナ」が両方とも存在する理由

 

今日は2月26日。

  

2月9日放映の「池上彰 が伝えたいこと 実はみんな知らない日本

そして生放送で『イスラム国』問題」より。

  

「ひらがな」の誕生については、このような説があると紹介されました。

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この説は有名です。

「カタカナ」については次の説です。お坊さんが作ったのですね。

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「ひらがな」「カタカナ」は両方とも漢字から作られました。

「ひらがな」の場合は、次の通り。

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「ん」の元になった「」が気になりました。

調べると、「無と同じように使われる字である。無の簡体字でもある」

とありました。(ニコニコ大百科よりhttp://dic.nicovideo.jp/a/%E6%97%A0)

「無」はおなじみですが、「」は知らないなあ。  

「カタカナ」は、けっこう無理やり漢字から作っていました。

 

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「女」から「メ」!

「散」から「サ」!

「己」から「コ」!

「奈」から「ナ」!

楽しくなっちゃう変化です。

  

  

「ひらがな」「カタカナ」は同時代に作られたので、

そのまま両方が残ったそうです。

これを知ったのが、番組を見ての大きな収穫です。

そうか、時代がずれたら、「ひらがな」のみ、「カタカナ」にみの

可能性があったわけです。

両方が存在することに疑問は今までなかったです。なるほど。

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