日めくりより・・・ラジオの周波数/酪酸/台風の元は颱風
今日は10月15日。
今日は天気予報もほとんど見ずに、自転車で出勤。
雨模様の一日でした。参った、参った。
帰る頃にも降っていて、雨雲レーダーを見ると、
晩の11時過ぎでないと雨は止みません。
仕方なく、小雨の中を帰ってきました。
天気予報はちゃんと見ないとね。
さて、久し振りに「日めくり」より。
「ラジオの周波数はなぜ半端な数なのか?」
ふだん、ラジオの周波数に興味はありませんが、
こんなことを聞くと気になります。
愛知県のラジオ局の周波数を調べてみました。
そして9で割ってみました。
東海ラジオ放送 豊橋 864
864÷9=96 9の倍数でした
中部日本放送(CBC) 豊橋・上野 1485
1485÷9=165 9の倍数でした
NHK 愛知 第1放送 豊橋 1161
1161÷9=129 9の倍数でした
NHK 愛知 第2放送 豊橋 1359
1359÷9=151 9の倍数でした
お見事。ちゃんと電波法を守っていました。
「犬はどうして犯人の足跡がわかるのか?」
やっかいな物質です。
次のサイトから引用します。
なぜ「酪酸(butyric acid)」というかと言うと、
バター(butter)から初めて単離されたからである(1869年)。
「butyric acid」はラテン語で「バターの酸」という意味だという。(中略)
炭素数5のカルボン酸であるイソ吉草酸等と同じように足の裏の臭いの元であったり、
屁の臭いの成分であるという。
また、アゲハ蝶の青虫を触った時頭から出る臭角(オレンジ色のYの字型のヤツ)の放つ
あの不快な臭いの元も酪酸や吉草酸等の炭素数4・5のカルボン酸類であるらしい。
担任している子が、アゲハ蝶の青虫の臭角をいじくったことを以前書きました。
※ここでも道草 毎日接写/イモムシの足(2014年5月29日投稿)
あの臭角から出たであろう物質が酪酸でした。
以前の出来事とつながったことはうれしい。
台風18・19号とやってきました。
その関連ネタです。
「台風はなぜ『大風』と書かないのか?」
「颱」は台湾地方を来襲する暴風を意味する。
「台」が入っている理由がわかります。
しかし、今まで「台風はなぜ『大風』と書かないのか?」という疑問を持たなかったなあ?
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