リアルスコープハイパー 消防署4/消防指令センター 1秒未満で対応スタート
今日は10月13日。
前々投稿のつづき。
8月2日放映の「超潜入!リアルスコープハイパー 1秒でも早く現場へ
消防署&緊急のギモン全て解決SP」より。
次は119番通報に関するものが紹介されました。
カメラは横浜市消防局の消防通信指令センターに入りました。
横浜市内の119番通報を全て受ける場所です。
思い出します。
豊橋市にある消防指令センターへ1人で社会見学に行ったことを。
ここでも道草 消防司令センター訪問(2009年2月19日投稿)
この時に5本投稿していました。
改めて読んで勉強になりました。
今回の番組に大いに関係するものがありました。
それは救急車の発車の早さです。(後で書きます)
1日の通報件数は約600件。
豊橋市の場合は、80件弱でした。
横浜市は多い!
センターでは、通報があってから2分で救急車を発車させているそうです。
そのためにはどんな工夫(努力)がなされているか?
一つ目は、電話対応の早さでした。
119番通報を受ける職員は、常に受付ボタンに指を置いていました。
1秒未満でボタンが押され、対応が始まるのです。
常に手を置いてあるために、その部分の塗料が剥がれ落ちています。
「超潜入!リアルスコープハイパー 1秒でも早く現場へ
消防署&緊急のギモン全て解決SP」(8月2日放映)で勉強になったことを
こうやって書いてきましたが、内容が実に豊富です。
授業で使えそうな内容がいくつも出てきます。
いっきにまとめたいと思いましたが、不可能です。
10月30日に向けての仕事を優先して、今日は動こうと思います。(つづく)
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