« 「英雄たちの選択 清州会議」心にのこった発言2 | メイン | ポパイの缶詰はあるのか? »

2014年8月 3日 (日)

「英雄たちの選択 清州会議」心にのこった発言3  

  

今日は8月3日。

  

前投稿のつづき。

7月24日放映の「英雄たちの選択 清州会議 秀吉 天下への挑戦」より。

  

清州会議中の、秀吉の中座について、植木理恵さんはこんな発言。

Rimg4110

中座するというのは素晴らしいテクニックなんですね。

できる人というのは、中座がうまいんです。

 

ふつう、女の子ばっかりで、ファミレスで、

誰かが中座すると悪口が始まりますよね。

Rimg4111(うなづく渡邊佐和子アナウンサー)

悪い流れの時に中座すると、悪口が始まる。

誰かがいいことを言って、いい流れの時に中座した方が、いいんですね。

すると「あの人、やっぱりいいよね」

という話になりやすい。

  

(秀吉は)中座する潮時というのを、まあ体感して知っていらっしゃったのかな。

今になってそういうセオリーがありますけど、

それを実践なさっていたんだなあと思います。

  

中座にも心理学!

心理学って歴史にも通用するんだと思いました。

先日見た「タイムスクープハンター」で、人間はそうは変わらないと言っていました。

だから歴史に心理学が通用するんだよなあ、きっと。

  

以上で「英雄たちの選択 清州会議」のことは終了。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5663
  • Img_5940
  • Img_5939
  • Img_5938
  • Img_5937
  • Img_5936
  • Img_5935
  • Img_5934
  • Img_5932
  • Img_5931
  • Img_5930
  • Img_5929

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉