「英雄たちの選択 清州会議」心にのこった発言3
今日は8月3日。
前投稿のつづき。
7月24日放映の「英雄たちの選択 清州会議 秀吉 天下への挑戦」より。
清州会議中の、秀吉の中座について、植木理恵さんはこんな発言。
中座するというのは素晴らしいテクニックなんですね。
できる人というのは、中座がうまいんです。
ふつう、女の子ばっかりで、ファミレスで、
誰かが中座すると悪口が始まりますよね。
悪い流れの時に中座すると、悪口が始まる。
誰かがいいことを言って、いい流れの時に中座した方が、いいんですね。
すると「あの人、やっぱりいいよね」
という話になりやすい。
(秀吉は)中座する潮時というのを、まあ体感して知っていらっしゃったのかな。
今になってそういうセオリーがありますけど、
それを実践なさっていたんだなあと思います。
中座にも心理学!
心理学って歴史にも通用するんだと思いました。
先日見た「タイムスクープハンター」で、人間はそうは変わらないと言っていました。
だから歴史に心理学が通用するんだよなあ、きっと。
以上で「英雄たちの選択 清州会議」のことは終了。
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