7月30日にもニュースでダウン症の子どもを見ていた。
今日は8月5日。
前投稿のつづき。
8月3日に「バリバラ」を見ました
8月4日に、タイの代理出産のニュースを見ました。
実は、7月30日のニュースで、ダウン症の子どもを見ていました。
「あさチャン!」(TBSテレビ/CBCテレビ)です。
そのあらましを次のサイトから引用します。
昨日、幕を閉じた都市対抗野球。その裏で社会人チームを同じく白球に想いこめた家族がいた
27日に行われた第1試合の始球式を務めた父・簗瀬剛さんと長男・光さん親子。
剛さんは1991年から7年間住友金属鹿島のピッチャーとして活躍。
しかし、夢の東京ドームのマウンドで投げる機会には恵まれなかった。
剛さんが現役5年目の秋に誕生した光さんだが、直後の染色体検査でダウン症と診断された。
野球に興味示した光さんは5歳のことには剛さんとキャッチボールができるまで上達した。
また、光さんのために剛さんが手作りのブルペンを作った。
そこで光さんは10年以上投げ込みをしている。
そんな二人のために今回、父と子を見守ってきた母親の文子さんが始球式に応募した。
そして、東京ドームのマウンドに立つことができなかった剛さんの夢を光さんが叶えた。
文子さんは「大歓声の中投げられて本当に感無量です」と答えた。
以上です。
http://ama-baseball.mainichi.jp/kurojishi/news/20140719dde041050031000c.html
父親は野球選手、母親は卓球選手。
きっと子どもは運動神経がいいと考えたことでしょう。
ダウン症は、運動神経にまで影響を与えていました。
充分投げられない。でも一生懸命投球練習をする光さんは、けなげでした。
始球式で投げた息子、そして捕った父親、見守っていた母親。
感動しました。
しかし、ダウン症の子どもを見て、やっぱり思ってしまう。
ダウン症の人たちの顔は、日本人であろうと外国人であろうと、
なぜ同じような顔になってしまうのだろう。
顔を見ただけで、ダウン症だとわかってしまう顔になっています。
それって、親にはつらいことではないだろうか?愛せるのか?
何か自分がエゴイストになってしまいそう。
つづく。
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