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2014年2月16日 (日)

最近の生活のBGM/The last to die/American Skin(41Shots)

  

今日は2月16日。

  

最近聴いているのは、ペット・ショップ・ボーイズのアルバム「ELECTRIC」(2013年7月発売)と、

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「HIGH HOPES」(2014年1月発売)です。

「ELECTRIC」で最もお気に入りの曲が、「The last to die」でした。

調べたら元歌はブルース・スプリングスティーンの曲でした。

アルバム「MAGIC」に入っている曲だそうです。

このアルバムは買っていないので知りませんでした。

両方を聴き比べるのもいいかなと思って、映像を載せてみました。

The last to die Pet Shop Boys
YouTube: The last to die Pet Shop Boys

Last to die - Bruce springsteen
YouTube: Last to die - Bruce springsteen

どちらも心地がいい。

  

  

  

  

ブルース・スプリングスティーンも新任の頃からから聴いている人。

一時聴かない時もありましたが、最近の2枚のアルバムは聴くことができました。

HIGH HOPES」はいいですよ。

毎日一回は全曲聴いています。

  

   

12曲中最もお気に入りは「American Skin(41Shots)」です。

Bruce Springsteen - American Skin (41 Shots) (Lyrics)
YouTube: Bruce Springsteen - American Skin (41 Shots) (Lyrics)

歌詞が出てくるyoutubeです。

つい英語で噛みしめて歌いたくなる曲です。

  

ライナーノーツによると・・・・

「ライナーノーツ」という言葉を久々に使いましたが、

そこにこう書いてありました。

  

(前略)(19)99年にNY市ブロンクス区のアパートでアマデゥ・ディアロという

ギニア人移民が4人の警官によって41発もの弾丸を浴びて射殺された事件を

題材にしたもの。

ディアロ氏は非武装だったが、懐の財布を探した行為が銃に手を伸ばしたと

勘違いされて撃たれたのだ。警官4人は殺人容疑で起訴されたが(中略)、

翌年2月に無罪評決が下された。(中略)

この曲は「アメリカの夢」を求めてギニアから移民してきた若者が

肌の色への偏見ゆえに銃弾の犠牲になったアメリカ社会の現実を描く(後略)

  

  

歌詞の翻訳も読みました。

そんな歌であることを知って、さらに染み込んできた曲です。

  

  

  

ペット・ショップ・ボーイズブルース・スプリングスティーン、

1980年代を引きずっていますね。いいものはいい。

  

   

 

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