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2013年11月23日 (土)

8月の大山登山の続き

  

今日は11月23日。

  

前投稿に続いて、丹沢・大山登山報告。

登ったのは8月18日。

  

登山道の写真を載せます。

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これは「夫婦杉(めおとすぎ)」

木の根元にあった看板をよく見て、よくわからない字がありました。

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「左右円?形の巨木」

「円」に似ていますが、よく見ると”けいがまえ”「冂」に「人」のようにも見えます。

写真も少しピンボケなのが残念。

もっとしっかり撮ればよかった、あるいはよく見てくればよかったと後悔しています。

「円形」「同形」?    家にある漢字辞典では解決できませんでした。

    

   

   

  

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「牡丹(ぼたん)岩」

足元をよく見てわかりました。

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天狗の鼻突き岩

石段左側の岩にある、拳が入るくらいの穴のこと。

これは天狗が鼻を突いてあけた穴だといわれている。


とのこと。穴には1円玉や10円玉が入っていました。

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誰が霊験を感じて始めたのでしょう。

ただ鼻を突っ込んだ穴ですよ。

  

  

  

  

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十六丁目追分の碑

この碑は、一七一六年に初建され総高三米六十八センチメートルもあり、

江戸期の大山信仰の深さをしめしている。

この石は麓から強力たちが担ぎあげた。

大山観光青年専業者研究会

  

大山阿夫利神社下社が1丁目であり、

頂上が28丁目でした。

16丁目はひと息つくにはいい場所でした。

ベンチに座って休みました。

    

   

  

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25丁目。

ヤビツ峠からの道と合流するところ。

   

  

  

  

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けっこうきつい坂でした。

看板の古さからして、遠い過去からの励ましですが、

うれしかったですね。

あと10分。

ふだんの生活の10分に比べると、格段に長い10分でしたが・・・。

  

  

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着いた!

久しく登山をしていないと、バテます。

でも頂上に着くと、そのたいへんさも吹っ飛びます。

  

   

  

頂上での景色。(遠景は全く見えず)

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缶コーラを飲みました。

350ml缶ではなく280ml缶でした。

せめて350ml缶にしてよと思いつつ、でもうまかった。

やりとげた後の冷たい飲み物はうれしい。

本当は生ビールがいい。しかし、この後東京まで運転だからあきらめました。

  

  

 

下山

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大山阿夫利神社下社に下る階段。

登りもたいへんでしたが、下りも神経を使います。

手すりはちゃんと持ちます。

  

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大山阿夫利神社下社からの眺め。

  

   

  

  

下山はケーブルカーを使いました。

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再びお店のあるアーケードを通過。

何も買わずに申しわけない気持ちでした。

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大山頂上で、日帰り温泉のチラシを配っている人がいました。

汗びっしょりの登山客でにぎやかだった頂上でのチラシ作戦は、きっと効果あり。

私は当初行く予定だった温泉をやめて、

いわば一緒に登った同朋が教えてくれた温泉に行きました。

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先着100名に間に合ったのか、ペットボトルもいただきました。

  

  

以上が大山登山報告でした。

  

  

  

   

登山した日の晩は東京ホテル泊まり。

近所にあったお店。

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地元の市名が入った店名。

なぜこの名前になったのだろう?

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