「がっちりマンデー!! ブラジルの鶏肉/スウェーデンの削岩機」
今日は5月20日。
昨日朝の「がっちりマンデー!!」の報告。
前投稿のつづき。
ブラジル編
ブラジル産で、日本でのシェアが一番なのはいくつかあります。
教えてくれたのは眉毛の立派なブラジル大使。
この中ではエチルアルコールが興味をひかれます。
でも今回、番組が注目したのは上記のもの以外のもの。
輸入の90%余がブラジル産というのはすごいことです。
なぜこんなに多いのか。
ブラジルの広大な土地でたくさんのトウモロコシや大豆を生産。
その結果、安い鶏肉ができること。
そしてまた1羽も鳥インフルエンザが発生していないことも
輸入が多い理由のようです。
近くのスーパーでも、ブラジル産の鶏肉があると聞いたので、
近いうちに買ってきて食べたいです。
次はスウェーデン編
スウェーデンの日本でのシェアナンバーは「削岩機」です。
削岩機で岩に穴をあけ、そこにダイナマイトをつめて岩を壊します。
日本でのシェアは34%です。
なぜスウェーデンは削岩機の技術が進んだかというと・・・・
スウェーデンは鉄鉱石の名産地。
鉄鉱石が埋まっていた山は硬かったため、
削岩機の技術が向上したようです。
ちなみに岩を壊すダイナマイトもスウェーデン生まれです。
ノーベル・ダイナマイト・鉄鉱石・スウェーデン
これらの言葉が全部つながりました。
スウェーデンのキルナとかエリバレといった鉄鉱石産地を
社会科で暗記した覚えがあるぞ。
ノルウェーの不凍港ナルビクから輸出していたことも記憶にあり。
けっこう覚えています。今はどうなんだろう?
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