7月中旬の花々3/セイヨウニンジンボク・オシロイバナ2・ヒマワリ3
今日は8月15日。
他に書きたいことがありますが、花々シリーズを進めます。
セイヨウニンジンボク
可憐な花を咲かせる木です。
「ニンジン」の名がつく理由を調べました。
掌状の葉形がチョウセンニンジン(朝鮮人参)に似ているからだそうです。
原産地が南欧州であることから「セイヨウ」がついたそうです。
仲間に「ニンジンボク」があるそうです。
区別の仕方は、葉の形。葉縁が鋸歯があるのがニンジンボク、
鋸歯がないのがセイヨウニンジンボクです。
掌状であること、鋸歯がないこと・・・こういうことが同定の根拠なら、
花ばかりではなく葉の撮影もしておかないといけないなと思いました。
オシロイバナ
以前、赤白の混ざったオシロイバナの写真を載せました。
今回は黄白の混ざったオシロイバナでした。
ここは鉄道の傍らの空き地ですが、先日見事に草刈りがなされていました。
黄白のオシロイバナも、跡形もなく消えていました。
以前は、草刈り後の場所を、「整備されたきれいな場所」と思っていました。
でも今は、「雑草の観察場所」が減ったと思ってがっかりする自分がいます。
勝手でっすね。まあ違う見方ができるようになったのはいいかな。
ヒマワリ
ヒマワリの初登場はここ6月中旬の花々2/ヒマワリ他
前回登場はここ7月上旬の花々14/ヒマワリ2
この場所は、以前ダイコンが植えられていた場所。
ダイコンの花も咲いていた場所。
※参考:大根(ダイコン)の花(2011年4月24日)
※参考:通勤路の大根(ダイコン)畑(2011年1月4日)
ダイコンを連作していたので、いいのかなと思っていた場所なので、
今年はヒマワリがあって、畑を休ませているんだなと思いました。
ヒマワリが咲き出したので、撮影。
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