7月下旬の花々9/タケニグサ・ボタンヅル・ダリア
今日は8月21日。
タケニグサ
「花カメラ」で教えてもらいました。
こんなコメントも。
茎を傷つけると乳液が出て、それに触れるとカブレると聞いたことがあります。
(豊田の和ちゃん)
有毒なアルカロイド成分を含んだ乳液だそうです。
調べていて、次の文も興味を持ちました。
畑の周辺や道路の法面のような地表の安定していない所に
いち早く進出する植物群を先駆植物と呼んでいるが、
タケニグサはその代表的な植物で、町中(まちなか)の造成地等にしばしば顔を出し、
その大きな異様な姿で人目を引くが、雑草が生い茂り始めると先駆植物の常としてその姿を消す。
引用元:野の花散歩 タケニグサ
「先駆植物」というのを知りました。
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ボタンヅル
これまた「花カメラ」で教えてもらいました。
センニンソウと花はそっくりとのこと。
見分け方は葉の形。
切れ込みがあるのは、ボタンヅル。切れ込みがないのがセンニンソウ。
そんなボタンヅルとセンニンソウのルーツはどうなっているんだろう。
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ダリア
畑で育てられたこの花。貫録ありますが、名前は何だろう。
「花カメラ」でも検討してもらって、ダリアとしました。
いかがでしょう?
前回登場はここ→7月上旬の花々14/ダリア3
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