気になった英語その1 nap
今日は7月19日。
懇談会も終了。いよいよ夏休みという感じになってきました。
さてさて、ホームステイのアメリカ人の女子高生を受け入れたことで、
英語を目にしたり、耳にすることが俄然増えました。
その中から、はっとした英語を載せます。
その日は、彼女はハードスケジュールだったようです。
あちこちの会に呼ばれ、午後帰宅してからは昼寝をしたようです。
仕事から帰った時に、そのことを聞いた私は、
英語で「昼寝をした?」と聞こうと決めました。
iphoneの翻訳アプリ「Google翻訳」で「昼寝」を調べました。
nap
これが昼寝でした。
意外に短い単語でした。
彼女にさっそく出会ったので・・・・単純に「nap?」と尋ねました。
返答は・・・・「Oh,year.One nap」
そうか、napは一つ二つと数えるんだと思いました。
どんなに寝ても、寝ざめなければ、one nap なのだろうなと思いました。
少し調べてみました。
「彼は昼寝をした」
なら、He had(took) a nap となります。
彼女に聞くなら、Did you have a nap? でよかったかな。
このサイトにnap(昼寝)に関する勉強になることがありました。
引用しました。
アメリカでは短時間睡眠の研究が進んでいて、お昼寝によって作業効率が上がることが分かっています。
ヨーロッパでは13時~16時は「シエスタ」というお昼寝の時間が習慣になっています。
「パワーナップ」(power-nap)とは、米コーネル大学の社会心理学者、ジェームス・マースが提唱する睡眠法。
15~20分の仮眠を取ると、その後の作業効率が上がるのだとか。
アメリカではかなり浸透していて、アメリカ海兵隊はパトロール前には
必ず「パワーナップ」を取ることを義務付けていたり、
とくに頭を使うエンジニアを抱える企業では仮眠専用ポットを設けているところも。
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