6月上旬の花々3/クジャクサボテン・ミニトマト・アブチロン2・コノテガシワ
今日は6月13日。
クジャクサボテン
いやはや豪華な花です。
花の中央の雄しべや雌しべが作る造形も見事です。
ミニトマト
2年生の子どもたちが育てているミニトマト。
花が咲いていたので、さっそく撮らせてもらいました。
ナス科だとすぐにわかる花です。
道から見上げた場所にある家の塀の向こうに見えた木。
橙色のきれいな花に目がとまりました。
薄暗くなった時でしたが、どうにか写真が撮れました。
名前は「花カメラ」で教えてもらいました。
アブチロン
再登場!
前回はここ。※「5月下旬の花々14/アブチロン他」html
こういう花が咲くアブチロンもあるということでしょう。
血管の走った花びらのようにも見えます。
コノテガシワ
花は3~4月に咲くとのこと。来年に期待。
これは実の写真。この奇妙な形に、いやがうえにも目が行きました。
コノテガシワ。葉っぱの裏表の判断がしにくいそうです。
次のサイトにこう書いてありました。
葉は表裏の区別がなく、うまく見極められないことから
”児の手柏の二面(ふたおもて)”
すなわち、物事がどちらとも決めにくいことの例えに使われる。
こんな慣用句、使ってみたいいけど、マニアックか。
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