100年目の「茶摘み」
今日は5月3日。
休んでいる間、息子の入っている野球チームの手伝いも休んでいました。
今日は朝と夕方、手伝ってきました。こちらも復帰。
一部自分の病気について知っていた人たちからは、
「元気そうじゃん」「よかったね」と言われました。感謝。
この2か月余り、家の中にいることが多かった日々。
世間にやっと出れて、久々にいろいろな人と会っています。
今年の5月1日が八十八夜でした。
「夏も近づく八十八夜」の出だしで有名な歌「茶摘み」について、
昔書いたなあと思って、このブログを検索してみました。
2年前に書いていました。
※「夏も近づく八十八夜」html(2010年4月20日投稿)
その文章を見て、気づきました。
「茶摘み」が発表されたのは、1912年。
つまり今年が100歳の歌でした。
この記念すべき年に何か行われたのか調べてみました。
ありました。
初音ミク・・・私は知りませんでしたが、息子はよく知っていた・・・が、「茶摘み」を歌っていました。
そのことを伝えるニュース。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120501/CK2012050102000156.html
一部引用。
静岡市駿河区の音楽クリエーター緒方駿平さん(23)が、
五月一日の八十八夜に合わせ、仮想アイドル「初音ミク」が歌う「茶摘み」を発表した。
一九一二年の発表から百年を迎えた唱歌を、ポップス調にアレンジした。
初音ミクは、声優藤田咲さんが演じるキャラクターボイスを基に作られた。
二〇〇七年にデビューし、国内外で人気が高い。
新しい「茶摘み」は、歌声合成システムのソフトを使って作り上げた。
このサイトで聴けます。
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