庚申塔報告1/新城編 能登瀬の大イチョウ・宗堅寺・桃牛寺
今日は5月4日。
2月10日の投稿を開いて、水明さんからのコメントを見てください。
新城市にある庚申塔(青面金剛/文字塔)を、水明さんが紹介してくれています。
この3か月の間に少し行ってきました。
その報告をしたいと思います。まずは3月中旬に行った3か所。
水明さんのコメントの引用です。
〇 新城市能登瀬字白岩
湯谷温泉の近くです。
R151沿いの樹齢900年という大銀杏の下に2基あります。
像の下部に不三猿がありますので、すぐに青面金剛だと分かります。
車は歩道が少し広くなっているのでそこに停められます。
ここまで丁寧に案内を書いてくれたので、行かないわけにはいきません。
行ってきました。
この大イチョウは以前に調べたことがあります。
※「能登瀬の大イチョウ」html(2009年7月投稿)
この投稿を読むと、ちゃんと庚申塔のことを書いています。
でも当時はイチョウに興味があったので、心に残っていませんでした。
今回は庚申塔をしっかり見てきました。
今回は庚申塔を前から後ろから横からと観察してきました。
〇 宗堅寺 新城市宮ノ前48
新城駅のすぐ近くです。山門を入ると左手に石仏が並んでいます、その一番右にあります。
車はお寺の北東にあるパチンコ屋さんに置かせてもらうと、次の桃牛寺へも便利です。
2番目に行ったのがここ。
パチンコ屋さんに駐車して出向きました。
さあ~て、書かれている通りに、一番右に目をやると・・・
向かって左に月、右に太陽を掲げていました。
〇 桃牛寺 新城市的場 82
宗堅寺のすぐ近くです。赤レンガの塀がありすぐに分かります。
山門を入って左手すぐに本堂と向き合う方向にあります。
3か所目。宗堅寺の後に行きました。
入って行って、左手、本堂と向き合う・・・あった。
アップ。
一つ一つ、言われたとおりに庚申塔を発見することが楽しかったです。
この日は以上の3か所。
他の場所を見に行った報告は、また後日。
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