「維新前夜」・・・著者は鈴木明さん
今日は4月15日。再スタート2日目。
晩に長野県から帰りました。
親戚のおばあさんが89歳で亡くなり、納棺・通夜・火葬・葬儀に出席してきました。
所変われば品変わる。肩に紐をかけて、親戚みんなで協力する納棺は、初めてでした。
話変わって、病気で休んでから読んだ1冊目の本のこと。
1864年2月28日。江戸時代。スフィンクスの前で武士の集団が記念撮影。
この写真に誘われて買った本がありました。
「維新前夜~スフィンクスと34人のサムライ」(鈴木明著/小学館)
買ったのはずっと昔。
1989年11月10日と本にメモが書いてありました。
今は2012年。20年以上の月日が流れました。
今まで積読(つんどく)してあった本を、やっと読みました。
面白い本でした。
作者の鈴木明さんについて調べたら、
1929年生まれで2003年7月22日に亡くなられていました。
間に合わなかった!そんな気持ちになりました。
面白い本をありがとうございます。今頃読んですみません。
鈴木明さんに興味を持ち、その他の著作を調べました。
南京大虐殺に関する本があることを知って、さっそく図書館で借りてきました。
少し前に、上海上陸作戦について調べていました。
上海に上陸した日本軍が攻めたのが南京でした。
南京で本当はどんなことがあったのか?
鈴木明さんの本で迫ってみたいと思っています。 (次の投稿につづく)
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