漢語3・・・訓読みとおもいきや、実は音読み
今日は12月17日。
前投稿のつづき。
「肉」の「ニク」が音読みだったことに驚きましたが、
他にも訓読みのようで実は音読みであったという字はたくさんありました。
次のサイトから引用します。
※「中学受験専門 国語プロ家庭教師 音読み・訓読みの見分けにくい漢字」htm
〇発音を聞くと意味がわかり、訓読みと思いやすいが、
実は音読み、という漢字の例。
絵(エ)・駅(エキ)・客(キャク)・図(ズ)・席(セキ)・線(セン)・肉(ニク)
服(フク)・本(ホン)・陸(リク)・愛(アイ)・胃(イ)・円(エン)・王(オウ)
金(キン)・銀(ギン)・図(ズ)・茶(チャ)・鉄(テツ)・兵(ヘイ)・役(ヤク)・など
いや~、「本(ホン)」も音読みなのですね。
教科書の漢語の代表として「肉」を出すのは疑問だ書きましたが、
訓読みのようだけど、実は音読みであって、漢語であることに気づかせるためには、
「肉」でよかったのかなと思うようになりました。
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