口遊む(くちずさむ)
今日は11月6日。
ふと、「口(くち)ずさむ」なのか「口ずさむ」なのかわからなくなって、調べました。
「口ずさむ」でした。
さらに、「口遊む」と漢字で書くこともわかりました。
「遊ぶ」という漢字が予想外に登場してきて面白くなりました。
「遊む(すさむ)」について調べました。
動詞の連用形について、興にのって事をすすめる意を表す。気の向くままに…する。
「遊」が使われるのがわかるような意味です。
「書き遊む(かきずさむ)」が例文として挙げてありました。
しかし、あまり使いません。
やっぱり「口遊む」でしょう。
学芸会近し。
地元の合唱団が演じた「ピカドンたけやぶ」のCDを
何回も子どもたちに聞かせてきたので、
子どもたちは暗記しています。
他の役のセリフも平気で出てきます。
授業中も口遊んでいることがあります。
代役準備OK状態です。
後は動きの完成度を高めること、竹やぶの声を出させること。
この2点が重要課題。
明日は合唱劇「ピカドンたけやぶ」を作曲した方が指導に来てくれます。
まだ練習不足で申しわけないのですが、子どもにプラスなことは実行。
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