脱原発の映画・トークその1・・・脱原発デザイン
今日は10月9日。
今日は記録映画「六ケ所村ラプソディー」上映会に参加して映画を見て、
この映画を作った監督鎌仲ひとみさんのトークを聴いてきました。
鎌仲さんの話の中で、次のデザインを紹介されました。
「えっ?足りてたの?」というデザイン。
この春から夏に、Tシャツや団扇にプリントされて販売されたようです。
Tシャツを注文しようとサイトを見てみました。
http://sunaga.org/works/311t.htm
もうあまり在庫がない模様。間に合わないかな。
福島原発の事故の後、それでも原発を動かさないと、
日本の電力は不足する。
これからのエネルギーを考えるにあたって、
しばらくは原発にたよらざるをえないと、
議論の前提で言われてきました。
しかし、そうではないことをこのデザインのグラフが表しています。
折れ線グラフは各年夏の最大ピークの電力量、棒グラフはエネルギー別の発電能力。
何がわかるかというと、火力水力発電だけでまかなえる。原子力はなくてもOKということ。
皆さんはどう思いますか?
実は9月18日の「池上彰のエネルギーを考えるSP」を見た時に、
原子力発電の発電量がすごく減ってきているのに、
現在どうにかなっていることを知りました。
池上彰さんは、原子力発電所の原子炉が全て止まる可能性があると言いつつも、
どうにかなるという口ぶりでした。
まずは仕方なく原子力発電にたよるという前提は崩れたのかと思いました。
このデザインを見て、ますますそう思いました。
このデザインは、脱原発を唱える学者藤田祐幸さんや小出裕章さんらの作っているグラフを元にして、
デザイナーの須永豪さんが作ったデザインです。
このデザインを見ながら、次の映像を見ると理解が深まります。
小出裕章さん(京都大学助教授)のお話です。
映像の中で、揚水発電所は実に馬鹿げた発電だと言っています。
以前揚水発電について書いた身としては、気になります。
今日勉強したことは、ブログに少しでも書きとめますが、
まだまだ勉強不足だと思いました。
子どもたちにエネルギーを教えるのに、まだ役不足。



