夏休みの自主勉強88本・・・「おおばんぶるまい」
今日は9月1日。
娘と「おおばんぶるまい」という漢字について話していました。
そりゃあ、「大盤振る舞い」だと思いました。
ところがこれが当て字であると、辞書で調べていた娘に教わりました。
なになに、それじゃあ、どうやって書くのが正しいのか、
辞書を見させてもらいました。
「椀飯振る舞い」!
なるほど、これなら意味とも当てはまる。
※この場合の読みは「おうばんぶるまい」となります。やっかい。
【椀飯振舞】の意味
1.盛んなもてなし。また、金品などを気前よく人に施すこと。
2 椀飯の儀礼の影響を受けた江戸時代の正月の行事。
一家の主人が親類縁者を招いて盛んな宴会を催したこと。また、その宴会。
【椀飯】の意味
1.椀に盛った飯。
2.饗応(きょうおう)すること。また、そのための食膳。
公家では殿上(てんじょう)の集会などに、武家では家臣が主君をもてなすさいに行われ、
鎌倉・室町時代には幕府の儀式ともなった。
また新しいことを知りました。
夏休みがすんで、いよいよ2学期が始まります。
子どもたちが出校日に出した宿題のうち、
自主勉強ノートをやっと全て見終わりました。
休み中に20ページやることが宿題でした。
どの子も(とは言い切れないかな)頑張ってやってあり、気持ちよく見ることができました。
このブログは、私の自主勉強。
2197本目(7月20日)から、今回の2284本目までの投稿が夏休みに書いたもの。
88本でした。
毎年100本を目指しますが、今年は届きませんでした。残念。
でも振り返れば、夏休み前に知らなかったことをたくさん知り、
体験したことがなかったことをたくさん体験したから、まあまあかな。
今年は今年のやり方で、夏の充電は完了。
今日から放電が多くなる。いい2学期を目指す。
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