お茶の話を3つ
今日は8月31日。
26日晩に出発して、27日~29日は山の中。
29日の深夜に無事帰還。
その29日深夜の番組「キングコングのあるコトないコト」を見ました。
楽しい雑学番組。
この日のテーマは「お茶」
印象に残った話を3つ。
「無茶苦茶」
番組では、「お茶がない生活などありえない」といった意味から、
今使われているような意味に派生したと言っていました。
そういう説もあるようですが、漢字はただの当て字だから、
漢字に意味を求めるのはおかしいという説も、調べたらありました。
「お~い、お茶」
「お~いお茶」は、
呼びかけるようなセリフと、茶葉が多いという2つの意味があると説明しました。
なるほど!と思いましたが、これは「ナイこと」でした。
「お~いお茶」は、もともとは違う名前でした。
番組中に名前を言ってくれましたが、忘れました。
調べてみました。
「缶入り煎茶」と言いました。
「缶入り煎茶」は1985年に日本で初めて缶入りの緑茶飲料として誕生したもの。
1989年に「缶入り煎茶」は名前を「お~いお茶」に変わりました。
番組では、その理由がCMでのセリフが好評だったからだそうです。
誰が言ったのか調べました。
島田正吾さんだそうです。
どんなCMだったけなあ~。
何となく覚えていますが、もう一度見てみたいです。
カップの受け皿の役目
これは聞いたことがあったので、復習でした。
ヨーロッパの人は、猫舌の人が多く、
熱い飲料(コーヒーとか紅茶とか)を受け皿に入れて冷ましてから飲みました。
それが本来の受け皿の役目。
その頃の受け皿は、飲料を入れるために、少し深めでした。
今はそんな習慣がなくなったため、受け皿は浅くなってきたそうです。
http://shisei.blog.eonet.jp/default/2009/02/post-f96c.html
↑このサイトにも、受け皿について書いてあって、参考になりました。
山から帰還してへとへとでしたが、ついつい見てしまった番組でした。
コメント