東日本大震災新聞スクラップ27/8月11日 汚染土壌
今日は8月13日。
昨晩は大震災のドキュメンタリー番組を見ました。
津波の恐ろしい映像をあらためて見て、
3月11日に起こった悲劇を思い知りました。
まだまだ大震災のこと、知らないこと多し。
久々のスクラップ。前回は6月7日。
【8月11日朝日新聞朝刊】
5月15日のテレビ番組で、
小学校の放射能汚染された運動場の土を処分する場所がないと言っていました。
それから3か月。
いまだに解決されていないことが、この記事でわかりました。
苦しみを日本国民全員が分かち合わねばと言う人がいました。
それじゃあ、その汚染土壌を、
ここへ持ってきてくださいとはなかなか言えない。
何かいいアイデアはないのだろうか。
全国に配って、深いところに埋めてしまう。
全国に配れば、量的には少ないため汚染の危険性が少ないのでは。
どさっともらったらいやだけど、少しならどうにかなるのでは。
人ごとになりがちだったことが、身近に感じられるのではないだろうか。
甘い考えなんだろうなあ。
でも少しでも土が割り当てられ、どうにかしないといけないとなれば、
きっと考える。
そして、被災地の人たちのことも考えられる。
どれくらい埋めたら影響が少ないか、それが知りたい。
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