「バンキシャ」で報じられた風力発電2・・・「風レンズ風車」
今日は7月20日。
(前投稿のつづき)
九州大学が開発中の、次世代型風力発電は興味あります。
風力発電に、丸い輪がついています。
丸い輪のついた風車を、「風レンズ風車」と言うそうです。
丸い輪を「風レンズ」と言い、これを取り付けることで効率よく風力発電ができるそうです。
なぜ?
調べてみましたが、どうもわからず。
やっと福岡県庁のHPでわかりやすい説明に出会いました。
※参考:http://www.pref.fukuoka.lg.jp/c01/kazelens.「福岡県庁HP/先端風力発電 ・風レンズ風車」html
HPによると、風レンズ風車の長所は次の点。
1.弱い風速域からの発電が可能
2.ローター(はね)が風レンズに覆われているため、回っていても安全
3.翼端渦(騒音源)が風レンズと干渉し減衰するため、騒音が小さい
4.フリーヨー機構(首振り機能)のため、シンプルな構造。
前投稿で書いた風力発電の短所「バードストライク」「騒音」対策になっています。
効果がどの程度かわかりませんが。
なぜ弱い風速域からの発電が可能か。
次の説明がわかりやすかったです。
「バンキシャ!」では、フロート型に注目されていましたが、
なかなかやります、「風レンズ」。
おっと、午前6時12分。暴風警報解除。
まさか。台風はこれから来るのに。
解除したからには、学校に子どもたちが来ます。
今から準備。ブログをうっている暇なし。
今日の学級だよりを書こう。
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