平成23年度夏休みに突入・・・「バンキシャ」で報じられた風力発電
今日は7月20日。
本当は終業式のある日。
しかし、急きょ昨日終業式を行いました。
そして今日は台風6号接近のために暴風警報発令中。
このまま夏休みに突入しそうです。
こんなの初めて。
この夏休みにやりたいことの一つがエネルギー学習。
総合の時間に行っていますが、教師も情報不足なので、
夏休みは充電したい。
4月24日放映の
「真相報道 バンキシャ!」
は風力発電についての内容でした。
主な内容は次の通り。
・兵庫県神河町にある関西電力大河内発電所
・この発電所は、長谷ダムの下にある揚水発電所。
・揚水発電所は、2つのダムを利用。
・昼は水力発電をして、夜は余った電力で水を上のダムにポンプアップするやり方。
・風力発電について。
・家庭用風力発電機。設置のための費用は約200万円。
・この発電機で家庭と事務所の電力1/3をまかなう。
・風力発電が行われている自治体は213。1683基。
・110万世帯の電力を作りだしている。日本全体の0.4%。
・北海道、稚内市には57基の風力発電機がある。
・稚内市の7割の電力をまかなっている。
・風力発電の短所。低周波、暴風音。自然景観を壊す。
・バードストライク。鳥が巻き込まれてしまう。
・洋上風力発電。次世代型風力発電。
・騒音振動の害を防ぐ。陸上よりも安定した風が得られる。
・世界的にも風力発電の導入量は増えている。
・柱部分が埋設されていなくて、浮いているフロート型風力発電。
・日本でも次世代型風力発電が開発中。
・九州大学。フロート型。
・上のように5つ連結して、太陽光発電などを併用して原子力発電1基分の発電。
・スペインでは、風力発電が最大。
たった10分ほどの特集でしたが、内容豊富です。
この番組からエネルギー学習が始まります。(次の投稿につづく)
今回が2197本目の投稿。さあ、夏休みに何本投稿できるかな。
コメント