五月蠅い3
今日は6月19日。
前投稿のつづき。
15日朝のFM豊橋のよっちゃんのハエの話の第3回。
ちなみにあまり話したくありませんが、
ハエの幼虫、知っていますか。
あいつら、あいつら、あの分際でどれくらい生きているのかなあと調べてみたら、
すごい面白いことがわかりました。
まあ、朝からなんですけれども、はやい話が「ウジ」
ウジちゃんはですね、どれくらいの期間、ウジちゃんなのかっていうと、
決まっていないそうです。
大学生みたいでしょ。
4年で卒業するのもいれば、5,6年いるのもいれば、
8年いるのもいるみたいなんです。
ウジちゃんもですね、まあ長くて20何日ウジちゃんなんです。
で、その後、ハエになるんです。
まあさなぎもあるんですけど、
でもウジちゃんのさなぎはですね、
ウジちゃんとそんなに変わらないんです。
他の虫と違って、脱皮しなくて、自分が固くなって、
それをさなぎと言っているんで、よくわからないんですけど。
ウジちゃんの間が長くて20何日。
短いとね1週間ちょっとでハエになるそうです。
あんまり決まっていない。
具合がいいとすぐにハエになる。(中略)
まあ、皆さんが(ハエを)そんなにいやがるのもですね、
不潔だからです。
良くない虫です。あまり、おうちの中にいて。
「ハエだって生き物なんだから~」
なんて思っちゃだめです。
すぐにやっつけていただきたいなと思います。
朝からなんですが、今日は「五月蠅~(ごがつばえ~)」の話から、
「ハエ」紹介しています。(完了)
7分余りの話のテープ起こしをしてみました。
けっこう、よっちゃんはハエに厳しいです。
好奇心をくすぐる話を、巧みに話して聞かせてくれました。
ウジについては、子どもたちに聞いてみました。
「ウジを見たことがある人?」
32人中5人が見たことがありました。そうか、それだけなんだ。
さらに聞いたところ、猫の死体があって、
そこにウジがわいていたのを見た子が多かったです。
私は、小学生だった時に、学校のトイレでよく見かけました。
記憶にしっかり残っています。
水洗ではなく、決して清潔でなかったトイレだったからでしょう。
意外だったのは、大人でもウジを見た人が少なかったこと。
そうか、ウジは必ずいるのに、あまり見かけないんだ。
私も最近は見ていないもんなあ。(次の投稿につづく)
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