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2011年2月27日 (日)

霧/魔のバミューダ三角海域

     

今日は2月27日。

金曜日(25日)にはお別れ会が行われました。

1~5年生が、6年生のために、

趣向を凝らした歌や踊り、寸劇などをプレゼントしてくれました。

6年生は、こんなことをしてもらって「幸せ者」だと思いました。

とてもいい会でした。

    

 

     

その金曜日の朝、出勤時に霧が発生。

RIMG0031 RIMG0032
  

滅多にないこと。楽しみました。

    

霧の向こうから正体不明のものがいきなり登場してきて・・・

映画「ザ・フォッグ」(1979年)を思い出します。

TheFog 
   

霧は想像力をかきたてます。     

      

      

24日の番組「地球ドラマチック」の内容は、

子どもの頃から想像力をかきたてられてきたものでした。

検証 バミューダ 魔の三角海域

    

小学生だった40年ほど前、怪奇現象ばかり載っていた本で知りました。

残骸ものこさず、船や飛行機が突然姿を消し、人は行方不明に。

奇跡的に生還した人たちが、異次元に入り込んだようなことを言っていました。

ドキドキして読んだ覚えがあります。

    

現在この謎はどこまでわかったのか興味があって、

さっそく録画。見てみました。

   

結論。やっぱり今も謎のまま。番組の写真を少々。

RIMG0028taitoru RIMG0029▲
  

RIMG0030サイクロプス RIMG0032時空のゆがみ
   

しかし、この「魔のバミューダ三角海域」の話にも反論があります。

次のサイトに紹介されていました。

※「超常現象の謎解き 魔のバミューダ海域の謎

http://www.nazotoki.com/bermuda_triangle.html

伝えられていた話が、実は後の作家の創作だと言ったようなショッキングな内容。

謎を楽しみたいと思いつつ、真相をつかみたい気持ちもあります。

このサイトに、「魔のバミューダ三角海域」の発端が書いてありました。引用します。


 「バミューダ海域で謎の消失事件が続発している」

―この伝説が語られるようになったのは、今から半世紀ほど前の1950年代頃。

人々の間に広く知られるようになったのは、

作家であるチャールズ・バーリッツが、

著書『The Bermuda Triangle』(邦訳:『謎のバミューダ海域』)を1974年に出版したのがキッカケだった。
     

37年前の出版。

つまり、私が本を読んだ頃は、最新の謎だったわけです。

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