ウズベキスタン勉強6/食事/プロフ ラグマン
今日は2月13日。
ウズベキスタンの食事のこと、つづき。
「体験取材!世界の国ぐに36 ウズベキスタン」
(文・写真 吉田忠正/監修 中島章子/ポプラ社)より引用。
ウズベキスタンを代表する料理と言えば、何をおいても「プロフ(オシともいう)」です。
いためた羊肉やタマネギ、ニンジンと米を炊いた料理です。
お祝いや葬式のときなど、お客をもてなすときに、
かならず出されます。(20p)
ウズベキスタンはイスラム教徒が多いため、豚肉は食べません。
羊肉や鶏肉を食べます。
ウズベク風ピラフと次のサイトの人は書いています。
※「アッサローム!ウズベキスタン ようこそAJTへ ウズベク風ピラフ」http://www.tour.ne.jp/blog/uzb/716
中央アジアのうどんと言われるのが、「ラグマン」
トマトベースのスープ、肉(主に羊)、野菜をごった煮にした麺料理です。
もちろん麺は小麦を使用。
Wikpedia「ラグマン」から引用。
ラグマン (Лагман, Lagman) は、中央アジア全域で広く食べられている手延べ麺である。
ウイグル語ではランマン(ﻟﻪﯕﻤﻪﻦ)、中国語では「拉条子」(ラーティアオズ、lātiáozi)もしくは拉麺(ラーミエン、lāmiàn)、
ドンガン語ではлүмян(リューミエン、捋麺)。
どうやら、「ラーメン」と「ラグマン」は無縁ではないようです。
シルクロード、たくさん交流があったことが予想されます。
面白い!
ウズベキスタン勉強、今日はここまで。
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