「よだかの星」のモデル
今日は11月20日。
1901本目の投稿。「1901」は素数。
今日は6年生の息子の学芸会を見に行ってきました。
演目は「よだかの星」でした。
おお、これまた宮沢賢治(勤務校6年生は「セロ弾きのゴーシュ」でした)。
よく発声ができていて、しっかり聞こえてくる劇でした。
先生方が用意されたと思われるBGMも有効でした。
カシオペアの近くで輝く「よだかの星」について調べたら、面白いことがわかりました。
※参考Wikipedia「よだかの星」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%81%AE%E6%98%9F
「SN1572」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%81%AE%E6%98%9F
その「よだかの星」のモデルになったのが、
「ティコの星」とも呼ばれるSN1572で表される星だそうです。
今から440年ほど前の1572年11月に突然爆発して、-4等級まで明るく輝いた星です。
青く輝いたそうです。
ティコ・ブラーエによって初めて観測されたことから名がついたようですが、
他の人が先に気づいた説もあるようです。
この星はだんだん暗くなって、翌年1573年3月には肉眼では見られなくなったそうです。
これは望遠鏡での撮影。
美しい。実際に見てみたいです。
このような過程を踏む星を「超新星」と言います。
国語辞典には次のように書いてありました。
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