中溝裕子さんの生き方から学ぶ3
今日は10月23日。
(前投稿のつづき)
骨髄移植後の後遺症と闘っていた中溝さんが始めたのが、
絵手紙・筆文字です。
中溝さんが発した言葉が、他の人への励ましになり、
中溝さんがそうであったように、生きていく時の転機にもなりえたのです。
絵手紙や筆文字をまとめた本があると知って、購入しようと思いましたが、
在庫が今はないそうです。
隣町の図書館にあり、借りてきました。
本「みんながいるから今があるから」(ホーム社)です。
ここにはいいなあと思う言葉がたくさんおさまっています。
いくつか紹介します。
いい言葉です。
中溝さんは言葉をもらうだけでなく、他の人にプレゼントするようになりました。
授業では、筆文字をテレビ画面に映して、子どもたちと一緒に音読しました。
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