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2010年2月14日

2010年2月14日 (日)

「かみかみセンサー」の発案者に手紙

本年度は保健主事になり、

養護教諭と相談して「噛む」指導にこだわってきました。

その際に、平成20年7月に発売がスタートした「かみかみセンサー」のことを知り、1台購入。

現在、4~6年生でその1台を順番に使って、

給食の噛む回数を記録しています。

(今までにも「かみかみセンサー」についてはブログで何回も書いてきました。)

Kamikami01   

   

   

   

    

今年になって、「かみかみセンサー」の発案者である

長野県の小学校養護教諭Y先生に手紙を書いて送りました。

「噛む」指導についてもっと知りたくて送りました。

ありがたいことに、Y先生から返事が届き、資料も送っていただきました。

   

今その資料を読んで勉強中。

「噛む」指導にすでに長年たずさわっておられ、

その熱意が「かみかみセンサー」発案に至ったことがわかりました。

「かみかみセンサー」発案前に、

するめや炒り大豆を食べさせることで、咬合力を高める指導や、

おやつを歯ごたえのあるものしていく指導をしておられました。

私は、給食のメニューを歯ごたえのあるものをと思っていましたが、

まずは「おやつ」だよなと思いました。

毎日食べるおやつを変えていくことで習慣化ができるし、

子どものことを一番考えている保護者の意識を高めることができます。

炒り大豆は、子どもたちが育てた大豆を使っていました。

自分たちが世話した豆をすすんで食べている子どもたちの姿が目に浮かびます。

   

来年度。   

大豆の栽培は、来年度可能ならやってもいいなと思います。

するめや炒り大豆を食べさせることは可能でしょう。

「かみかみセンサー」は1台では限界があるので、

来年度はできるだけたくさん買ってもらって、多くの子どもたちに体験させたいと思いました。

先日書いたように、3学期は「噛む」ことの大事さを歌った曲を流行させようと思っています。

これは来年度もやりたいです。

給食の放送で、一くち目をみんなで30回噛むのは良かったので来年度もやりたいです。

   

こんなことを考えています。

「噛む」指導はアイデアと根気が必要な指導です。

噛むことは間違いなく大事なことなので、やりがいのある仕事です。

Y先生のように先を進んでいる人にアドバイスをもらいながらやっていきたいです。

「熟字訓」という言葉

今日の午前中は、サークルでした。

貴重な話をまた聞いてきました。その一つ。

   

「海」は何と読みますか?

「うみ」

「海海」は?

「うみうみ」

それでは「海海海海海」は?

   

「海女」は「ま」と読みます。

「海豚」は「るか」と読みます。

「海胆」は「に」と読みます。

「海老」は「び」と読みます。

「海髪」は「ご」と読みます。

※「おご」は海藻の一種。刺身に使われたりします。別名「オゴノリ」

Kanai08gonori

   

    

  

したがって「海海海海海」は「あいうえお」と読む。これが正解。

   

そんな話を聞きました。

もちろん、ここにおかしいところがあり。

「海女」を「あま」と読むから、「海」を「あ」と読むわけではありません。

「海女」だから「あま」なのです。

無理やり漢字の熟語に訓読みを当てたものです。

こういう熟語に名前がありました!「熟字訓」

     

「熟字訓」は難読漢字ですが、その漢字が使われた理由が見え隠れして面白い。

理由と言うか、知恵かな。

次のサイトに「海」の入った熟字訓が紹介されていました。

「字謎」http://homepage.mac.com/sid10719_01/Personal21.html

   

読めますか?

「海月」(くらげ)

「海星」(ひとで)

「海鞘」(ほや)

「海扇」(ほたて)

「海馬」(たつのおとしご)

「海狗」(おっとせい)※「狗」は「イヌ」だ!

「海鼠」(なまこ)

「海象」(せいうち)

    

「熟字訓」という言葉を初めて?知りました。

数多(あまた)ある難読漢字が、この「熟字訓」の言葉でくくれるのが痛快です。

   

目くそ鼻くそを笑う

学年の廊下にある市内図書館からの本の箱に3冊おまけを入れたいです。

「わざわざことわざ ことわざ事典」(1)~(3)です。

わざわざことわざ ことわざ事典〈1〉いきものの巻 わざわざことわざ ことわざ事典〈1〉いきものの巻
たかい よしかず

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ことわざ一つ一つをわかりやすく、かつうんちく深い説明がいい。

  

2巻の中にある「目くそ鼻くそを笑う」に注目しました。

私の好きなことわざの一つ。

読んだ時の調子もいいし、滑稽だし、小学校に勤めていると目の前でよく見かける?光景です。

「そういうのを”目くそ鼻くそを笑う”と言うんだぞ」

と言います。すぐに理解できる子はそうはいないので、その後説明を加えます。

   

本にはこう書いてありました。

意味は、

自分の欠点には気がつかず、他人のことをけいべつして笑うことをいう。(64p)

  

同じような意味のことわざがあるそうです。

おなじ意味のことわざに、「猿の尻笑い」がある。

サルが、自分の尻が赤いのに気がつかず、ほかのサルの尻が赤いのを笑った。

また「ヤスデがクサガメを笑う」もあるよ。

ヤスデもクサガメ(カメムシのべつ名)も、くさい虫だ。

それなのに、ヤスデがカメムシに、「お前はくさい虫だなあ」とあざけって笑うことだ。(65p)

   

さらにうんちく編で、目くそと鼻くそはほとんど同じ物だと書いてありました。

目は、いつも結膜から出される粘液と、涙腺からでるなみだの膜によって守られている。

目にはいったゴミは、すぐになみだの膜につかまえられる。

そして、人がまばたきをすると、新しいなみだの膜ができて、

古いなみだは、ゴミや粘液といっしょに、目がしらにおくられる。

そこでかわいたゴミが、目くそになるんだ。

目から鼻へは、ほそい管がとおっている

かわかなかった古いなみだは、目がしらからその管をとおって鼻にいく。

そして、鼻の穴の粘膜についたゴミや、粘液といっしょになって、鼻くそになるんだ。(65p)

   

涙が目から鼻へ。

これは、感動して涙した時に体験します。

目からだけでなく鼻からも涙(鼻水?)が出てきてしまいます。

    

このようなことが書いてある本。面白そうでしょ。   

    

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