« 2010年1月26日 | メイン | 2010年1月28日 »

2010年1月27日

2010年1月27日 (水)

星空観望会8(最終回)/シリウス/アンドロメダ大銀河/カノープス

シリウスを見させてもらいました。

Siriusz   

   

   

この写真は、「space」http://yumis.net/space/star/k_image/sirius-z.htmより。

  

きれいでした。

青白い光でした。

1万度の高温なのでこのような色になるそうです。

シリウスは地球に近いため、この光は2001年夏の光だそうです。

2001年と言えば、4月に小泉首相が誕生し、

9月にはアメリカ同時多発テロがあった年。

その頃の光が今届きました。

    

この晩望遠鏡で見た最も遠い星々は「アンドロメダ大銀河」でした。

その距離は、230万光年。

他の観察した星々の距離に比較して、桁違いに遠いです。

望遠鏡の中央にうっすらと見えました。

こんなに離れているのに、星々がうっすらでも見られるということは、

かなりの数の星があるためだと教えてくれました。

230万光年!星がたくさんある!・・・・気の遠くなるような話です。

銀河鉄道999の終着駅。

5df40ef2cbf3645ed893d94733fe8cd5_2

  

   

   

空想の世界なら、230万光年もへっちゃら。

   

   

講師の先生に最近興味を持ち始めたカノープスのことを尋ねました。

シリウスの下の方にあって、地平すれすれに見られる星。

まだ一度も見ていない星。

東北地方以北では見ることができない星。

本当はシリウスの次に明るい星ですが、

地平線すれすれのため、空気の層にじゃまされ暗く見えるそうです。

カノープスを見るためには、どうやって見たらいいのか。

どのように見えるのか。そんなことを尋ねました。

講師の先生が、和歌山県の山で撮ったカノープスの写真を見せてくれました。

赤く、ちょうどベテルギウスのように見えたそうです。

シリウスが南中した頃に、シリウスから右斜め下付近にあるとのこと。

地平すれすれに明かりが少ない場所を選ぶこと。

案外山の上からの方が、空気の層のじゃまを減らせると思うと教えてくれました。

この冬、カノープスの観察に挑戦してみたいです。

   

以上、星空観察会の報告でした。

2時間。寒かったけど、だから星がきれいに見えました。

50人はいたお客さんは、2時間後には数人になっていました。

    

    

星空観望会7/火星の接近

火星は地球のすぐ外側をまわる太陽系の第4惑星です。

そして地球へおよそ2年2か月ごとに接近します。

明日(1月28日)がその最接近日。

火星の明るさは-1.3等となり、赤く目立ちます。

23日の星空観望会でも、東の空を昇っていく火星を望遠鏡で観察しました。

デジカメの映像機能で撮影してみました。

映しながら拡大したため、

最後には火星を撮りそこなっていますが、よかったら見てみてください。

下記をクリックしてみてください。

火星の映像

風が強い晩だったこともあって、

火星がゆらゆら揺れて見えます。

講師さんの声と私の声が入っていますが、あしからず。

講師さんには、火星の赤い模様が見えるようですが、

私にはよくわかりませんでした。

   

今回の火星と地球の接近はそれほど接近しているわけではなく、

2018年や2020年になるとかなり近くなり、

火星は大きく見られるそうです。今から楽しみです。

    

    

星空観望会6/ベテルギウス/ウサギ座

オリオン座のつづき。

今爆発するかもしれないということで話題のベテルギウスも望遠鏡で見させてくれました。

肉眼で見た通りの赤色でした。

爆発は「超新星爆発」という形をとるようです。

巨大な星が、長年燃え続けたすえに、大爆発を起こす現象です。

突然、新しい星が生まれたように明るく光るので「超新星」とつくようです。

ベテルギウスが爆発した時は、-15等星くらいの明るさになると予想されています。

     

「ベテルギウス」という恰好のいい名前の意味も教えてくれました。

「脇の下」でした。

確かにオリオンの脇の下に位置する星です。

リゲル」も教えてくれました。

「足の裏」・・・これも確かにオリオンの足の裏に位置します。

    

  

オリオン座の「三ツ星」を昔は初詣で拝んでいたと

講師の先生が教えてくれましたが、

インターネットではその内容でヒットしませんでした。

    

オリオン座の下に位置するウサギ座のことも話題になりました。

Lep_2   

   

   

   

確かにこの星の並び、星座線を見ると、ウサギに見えます。

オリオン座のすぐ下にあるため、

オリオンに追われている野ウサギと言われています。

 

最近の写真

  • Img_6127
  • Img_8137
  • Img_8135
  • Img_6370
  • Img_6368
  • Img_6367
  • Img_6364
  • Img_6363
  • Img_6133
  • Img_6125
  • Img_7983
  • Img_7982

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉