星空観望会7/火星の接近
火星は地球のすぐ外側をまわる太陽系の第4惑星です。
そして地球へおよそ2年2か月ごとに接近します。
明日(1月28日)がその最接近日。
火星の明るさは-1.3等となり、赤く目立ちます。
23日の星空観望会でも、東の空を昇っていく火星を望遠鏡で観察しました。
デジカメの映像機能で撮影してみました。
映しながら拡大したため、
最後には火星を撮りそこなっていますが、よかったら見てみてください。
下記をクリックしてみてください。
風が強い晩だったこともあって、
火星がゆらゆら揺れて見えます。
講師さんの声と私の声が入っていますが、あしからず。
講師さんには、火星の赤い模様が見えるようですが、
私にはよくわかりませんでした。
今回の火星と地球の接近はそれほど接近しているわけではなく、
2018年や2020年になるとかなり近くなり、
火星は大きく見られるそうです。今から楽しみです。
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