池場のケヤキ
6月27日のこと。
愛知県の旧鳳来町(現新城市)に池場という地名があります。
この地名の由来になったと言われる池が、
国道151号線の峠にあります。
竜ヶ池という昔話に出てきそうな名前の池です。
その池のほとりに、大きなケヤキの木があります。
「池場のケヤキ」です。
何度もこの道は通っていますが、初めて立ち止まってながめてきました。
やはりこのケヤキは、竜ヶ池とのセットがいいと思います。
他の季節にくれば、また違う姿を見せてくれそうなケヤキです。
愛知県で最も太いケヤキだそうです。
(平成元年旧環境庁調査)
池の中から出てきたような木もありました。
何度も通っているのに、こんないい風景があったんだと思います。
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