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2009年7月24日 (金)

トウカエデをこんなにしたのは誰だ?

自動車での通勤で使う道に、

街路樹としてトウカエデが植えられていることは以前書きました。

秋に紅葉するのが楽しみ、その頃にトウカエデを登場させると書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-0565.html

そのトウカエデに異変が起きたので、予想以上に早めに登場。

ほとんど葉っぱがなくなってしまったのが、

何本か出てきたのです。

P7230005    

   

    

最も手前の木の葉っぱがピンチ。

国道の中央にある街路樹であるために、

近ずいて観察ができません。

しょうがないので、自動車で国道を走り、

写真を撮れるチャンスがあれば撮影して、写真で観察しようと考えました。

   

横ずけできるチャンスがあり、撮影しました。

P7230008     

    

    

葉柄を残して、葉っぱがなくなっているのがわかりました。

食べつくされてしまったのでしょうか。

トウカエデにつく害虫はアメリカシロヒトリのようですが、

この写真ではわかりません。

上の写真を部分的に拡大してみます。

P7230008_2    

    

    

よく見ると、枝の樹皮がはがれているように見えます。

これも害虫のせいでしょうか?

街路樹を管理している人たちは対策を講じているのかな?

気になっています。

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