トウカエデをこんなにしたのは誰だ?
自動車での通勤で使う道に、
街路樹としてトウカエデが植えられていることは以前書きました。
秋に紅葉するのが楽しみ、その頃にトウカエデを登場させると書きました。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-0565.html
そのトウカエデに異変が起きたので、予想以上に早めに登場。
ほとんど葉っぱがなくなってしまったのが、
何本か出てきたのです。
最も手前の木の葉っぱがピンチ。
国道の中央にある街路樹であるために、
近ずいて観察ができません。
しょうがないので、自動車で国道を走り、
写真を撮れるチャンスがあれば撮影して、写真で観察しようと考えました。
横ずけできるチャンスがあり、撮影しました。
葉柄を残して、葉っぱがなくなっているのがわかりました。
食べつくされてしまったのでしょうか。
トウカエデにつく害虫はアメリカシロヒトリのようですが、
この写真ではわかりません。
上の写真を部分的に拡大してみます。
よく見ると、枝の樹皮がはがれているように見えます。
これも害虫のせいでしょうか?
街路樹を管理している人たちは対策を講じているのかな?
気になっています。
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