校庭の「イチョウ」は雄株/ヤマボウシ/スイカ/ケヤキのコケ
昨日、イチョウには雄株雌株がある話を投稿しました。
校庭に1本だけあるイチョウの木ははたしてどっちなのか?
今日(6月21日)調べてみました。
良く見ましたが、種子はついていませんでした。
さらに昨年度も勤めていた先生に、ギンナンは落ちていたか聞きました。
そんな覚えはないとのこと。
よって、校庭にあるイチョウは雄株。
残念ながら、校庭でギンナン拾いはできず。
しかし昨日見つけた街路樹の雌株2本はまあまあ近いところにある。
秋には出向いて行って子どもたちとギンナン拾いをやってみたい。
あのくさいにおいをかがせたいし、それが食べれる!ことも体験させたい。
(後日、校庭にはもう1本イチョウがあったことを思い出しました。そのイチョウも雄株のようです/6月27日記)
ヤマボウシの実を観察。
この実が秋になると赤くなり、葉も赤くなり目立つそうです。
これも秋の楽しみ。
5年生が育てているスイカ。小さくてかわいい。
さらにケヤキのコケ。
美しいと思ってみました。
ケヤキに風格を与えていました。
いつかコケの名前も調べてみるかな。
たった30分の校庭の観察。
いろいろなものに気がついた観察でした。
子どもたちに伝えたいことがたくさん。
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