校庭の木「アラカシ」かしら?
土日に下見をして楽しみにしていた自然観察。
昨日(6月22日)、雨は降っていましたが、雨だから見れること、
雨だから見られないものがあるわけで、それを確かめたい。
自然観察はやめるつもりはありませんでした。
しかし、雷が鳴ってしまいました。これであえなく中止。残念。また後日。
校庭の木の話が続きます。
昨日の夕方、子どもたちが下校した後、中庭へ。
中庭には何本かドングリができる木が立っていて、魅力ある場所になっています。
そこにある木が何という名前なのか?
いまいち決めかねていました。
良く見たら、ドングリができかけていました。
ウラジロガシか、アラカシか?
すぐ横にある木には下のようなドングリ。
違う種類のドングリ?
ドングリが大きくなったら、何の木か判断できるでしょう。
それまでは判断しないようにしよう。
最有力候補は、「アラカシ」
「あえない」
「敢え無い」と漢字で書き、
意味は「もろく、はかない。あっけない」
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