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2009年4月18日 (土)

テントウムシの卵を発見

学校にビオトープの池があります。

その池で、ヒキガエルの卵を発見。

形が球で、まだ半分黒、半分白の状態でした。

産みたての卵なのでしょう。

白い部分が植物極、黒い部分が動物極というそうです。

白い部分は黒い部分におおわれて消えていくとのこと。

この池ではコオイムシも発見されていて、なかなか面白そう。

     

掃除の時間に、子どもが「黄色い卵がある」と教えてくれました。

すぐに見に行ったところ、木にテントウムシの卵がありました。

午後の授業で、4年2組全員に見せました。

    

夕方、その卵を撮影。

ピンボケですがこんな感じ。

P4170003_2     

    

     

    

そしたらテントウムシがまさに産卵中のところを目撃。

P4170010    

    

    

   

ラッキーでした。

ナミテントウでした。

    

産卵された木の名前を調べました。

ウラジロガシ

秋にはドングリがたわわにできるそうです。

校庭にある木の名前が一つ一つわかっていきます。

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