テントウムシの卵を発見
学校にビオトープの池があります。
その池で、ヒキガエルの卵を発見。
形が球で、まだ半分黒、半分白の状態でした。
産みたての卵なのでしょう。
白い部分が植物極、黒い部分が動物極というそうです。
白い部分は黒い部分におおわれて消えていくとのこと。
この池ではコオイムシも発見されていて、なかなか面白そう。
掃除の時間に、子どもが「黄色い卵がある」と教えてくれました。
すぐに見に行ったところ、木にテントウムシの卵がありました。
午後の授業で、4年2組全員に見せました。
夕方、その卵を撮影。
ピンボケですがこんな感じ。
そしたらテントウムシがまさに産卵中のところを目撃。
ラッキーでした。
ナミテントウでした。
産卵された木の名前を調べました。
ウラジロガシ。
秋にはドングリがたわわにできるそうです。
校庭にある木の名前が一つ一つわかっていきます。
コメント