コオイムシの赤ちゃんを解剖顕微鏡で見る
昨日、4月28日に久々解剖顕微鏡でのデジカメ撮影をしました。
隣の4年1組の男の子がつかまえてきたコオイムシ。
「赤ちゃんが生まれた」
と教えてくれたので見に行きました。
小さな小型のコオイムシの赤ちゃんが泳いでいました。
昨年度は孵化までいかなかったんで、初めて見る赤ちゃんです。
無性に解剖顕微鏡で見たくなりました。
すでに理科室から解剖顕微鏡を借りてきて、教室に常設状態。
さっそく見てみました。
レンズは×10。
泳ぎ回っていましたが、
止まるのをじっと待って、撮影。
半透明で、一部緑色がかった体がよくわかりました。
しかし、体形は親とそっくり。
見とれていました。
ついでにプールでつかまえてきたマツモムシも顕微鏡のレンズの下へ。
バックスイマーのかわった生き物。
顕微鏡で見ると、なかなかグロテスク!
しかしうまく撮影できず。
(私の記憶には、詳細に記憶されています)
解剖顕微鏡は、やっぱり教室に1台は常設ですよ。
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