2月10日の自然観察/ヒシバッタ、ヒル、タネツケバナ
毎週、校外学習届けを書いて田んぼの自然観察に出かけています。
今までは「冬の自然探検」と書いていましたが、
2月10日は「早春の自然観察」と書きました。
日差しがたっぷりあり、暖かい2月10日の田んぼの自然観察。
ぜんぜんいなかった生き物、植物でしたが、確実に出てきていました。
バッタ。
小さなバッタを見つけました。
生まれたてのバッタでしょうか。
ヒシバッタという種類のバッタようです。
早春から現れるバッタです。
「小さなバッタじゃなくて、小さなミミズもいた」
と言って子どもが持ってきました。
こりゃあ、ミミズじゃなくてヒルだね。
ヒルも登場。
1週間前の自然観察ではナズナ(ペンペン草)を見つけましたが、
今回は似ているけどちょっと違う植物を発見。
これはタネツケバナのようです。
もう冬ではなく、早春なんだと証拠を見せつけられました。
コメント