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2009年2月16日 (月)

雑誌「プレジデント」(3月2日号)

サークルの人にも薦められた本「のうだま」(幻冬舎)。

買って読んでみようかなと思っていたら、

雑誌「プレジデント」(2009年3月2日号)に、「のうだま」の著者池谷裕二先生登場。

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「のうだま」こと「淡蒼球(たんそうきゅう)」のことを語ってくれていました。

やる気や気合いなどの日常生活で大切な基礎パワーを生み出すと言われている脳の部位。

そこを動かすには4つのスイッチがいると言う説。

他の方のブログにもありましたが、

私の血肉に少しでもなってほしいので、ここに書きます。

①体を動かす

②いつもと違うことをする

③ごほうびを与える

④なりきる(成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」)

納得のできる4つのスイッチです。

   

いつも仕事に追われる人のタイプは6タイプに分かれる。

自分がどのタイプか判断してくれて、どうすればよいかアドバイスしてくれる。

その内容に引かれて買った雑誌でした。

その6タイプとは。

①完璧主義タイプ

(つねに完璧な状態を求めるあまり、仕事が滞りがちになる)

②根拠のない自信タイプ

(自分は才能があり、もっと他にやるべき仕事があると思いこんで、仕事に手を出さない)

③心配症タイプ

(マイナスのことばかりを想像して、身動きがとれなくなる)

④反抗者タイプ

(指示されることを嫌い、なぜ自分がやらなくてはならないのかと思っている)

⑤スリル偏向タイプ

(プレッシャーがあったほうが仕事がはかどると考えている。締め切り間近で頑張る)

⑥抱え込み・八方美人タイプ

(大量の仕事で忙殺されているのに、まわりに助けを求めず一人で抱え込んでしまう)

日々追われている自分はどのタイプだろう。

診断テストによると⑥抱え込み・八方美人タイプに近そう。

①完璧主義タイプ、⑤スリル偏向タイプの要素もあり。

改善の手立ては、「~すべき」ことを減らして、

「~したい」ことを増やして心の平穏を取り戻すこと。それが急務とありました。

そうかそうか。

ちなみに、このブログ投稿は「~したい」こと。

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