また最初から見始めた図鑑/明日は「雨水」
自然観察で重宝しているこの本。
「開花順 四季の野の花図鑑」(いがりまさし著/技術評論社)
二十四節気に合わせて、開花順に花が載っています。
この本を買ったのは昨年の4月。
24節気の「穀雨」の頃でしょうか。
それから順に見ていきました。
二十四節気と言いながら、ラストは11月の「立冬」
これでこの本は終わってしまいます。寂しい気持ちになりました。
そして再スタートが「立春」
本の最初からまためくりはじめることができました。
ウキウキしました。
最初の見開きページに載っている花は、
フクジュソウ、ミスミソウ、セツブンソウ。
セツブンソウは先日見ました。
これから1年、こうやってこの本に載っている700種の花を
できるだけ見ることに挑戦するのは面白そうです。
ちなみに明日は「雨水(うすい)」
この本にはこう書いてありました。
雪が雨に代わる頃。
それが雨水である。
しかし、季節はまっすぐ前には歩まない。
霜が降りる日もあれば、氷が張る日もある。
しかし、、枯れ野が真っ白になるような霜の日は、
真冬よりもむしろ、
春の気配が見えかけた頃が多い。
日中気温が上がった日だからである。
今朝は久々よく冷えています。
霜が見られるかな。
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