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2009年2月17日 (火)

また最初から見始めた図鑑/明日は「雨水」

自然観察で重宝しているこの本。

Cover    

   

   

   

   

「開花順 四季の野の花図鑑」(いがりまさし著/技術評論社)

二十四節気に合わせて、開花順に花が載っています。

この本を買ったのは昨年の4月。

24節気の「穀雨」の頃でしょうか。

それから順に見ていきました。

二十四節気と言いながら、ラストは11月の「立冬」

これでこの本は終わってしまいます。寂しい気持ちになりました。

    

そして再スタートが「立春」

本の最初からまためくりはじめることができました。

ウキウキしました。

最初の見開きページに載っている花は、

フクジュソウ、ミスミソウ、セツブンソウ。

セツブンソウは先日見ました。

これから1年、こうやってこの本に載っている700種の花を

できるだけ見ることに挑戦するのは面白そうです。

  

ちなみに明日は「雨水(うすい)」

この本にはこう書いてありました。

   

雪が雨に代わる頃。

それが雨水である。

しかし、季節はまっすぐ前には歩まない。

霜が降りる日もあれば、氷が張る日もある。

しかし、、枯れ野が真っ白になるような霜の日は、

真冬よりもむしろ、

春の気配が見えかけた頃が多い。

日中気温が上がった日だからである。

   

今朝は久々よく冷えています。

霜が見られるかな。

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