自然観察後日談/ぬたから長靴
13日火曜日の自然観察ではハプニングがありました。
ぬた(沼田)に足を踏み入れた男の子、足が抜けずに苦心。
結局長靴がぬたから抜けず、長靴はぬたの中に沈んで行方不明。
私も探しましたが、長靴は見つからず。後日探すことにしました。
16日の授業後に長靴の捜索にわくわくして出向きました。
ぬたに埋もれた長靴探しなんて、滅多にできることではありません。
現場は自然観察をしている田んぼのさらに奥。
冬になるまでは、ここより奥には入れませんでした。
草も多く、マムシがいるかもしれないという心配からです。
でも冬なら入れます。13日も子どもたちはさっそく入っていきました。
(これも冬のいいところ)
そうすると小川のある広々とした下のような場所がありました。
ここにぬたがありました。
16日は足が踏み込まないようにわたり板と、泥を探るために鍬とスコップを持っていきました。
10分ほど探して鍬の先に何か当たりました。
長靴でした。見事に埋まっていました。
うれしかったので、完全に掘り出す前に記念撮影。
また面白い体験ができました。
今回の投稿をするにあたって、ぬたに興味。次の投稿につづく。
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