秋空の下で運動会/万国旗
27日は勤務校で運動会。
前日は雨でしたが、本番の日は天気予報通り朝から快晴。
上の2枚の写真は朝の写真。
まだ鈴はついていません。
鈴は昼休みにつけました。
運動会の紅白対抗は、最後の種目鈴割りで勝敗が決しました。
ただ残念ながら、鈴は引っ張っても割れず。
本当に残念。
万国旗をなぜ飾る?
ふと素朴な疑問。
調べてみると、万国旗は、明治の中ごろから日本が参加するようになった国際博覧会に参加国の国旗が飾られているのを模倣して作られたもののようです。
にぎやかな催しに万国旗が使われるようになり、
運動会でも飾られるようになったそうです。
運動会に飾られるようになったのは大正時代からのようです。
娘の中学校の運動会では万国旗はありませんでした。
聞くところによると、万国旗を飾らない運動会も増えつつあるとのこと。
確かに運動会とは関係のないたくさんの国の国旗を飾るのはおかしいと思い始めたら、
止めるところもあるかも。
無意識に「運動会に万国旗」と思っていたら、継続されるでしょう。
僕は見慣れてしまったし、いつもと違う本番の空間を作り出したいので、
万国旗は続けたい1人です。
本校では先週だったのですが、台風に備えて万国旗はなしでした。
来年はやっぱり復活するのかなあ??
やはり張ってあると運動会の雰囲氣が出ますね。
投稿: ふっとわーく | 2008年9月28日 (日) 21:31
万国旗、ちょっとこだわってみました。10年後の運動会で、万国旗はどうなっているでしょうか?止めはじめると、いっきになくなっていきそうな気がします。
投稿: いっぱい道草 | 2008年9月29日 (月) 06:44