« 2008年8月 | メイン | 2008年10月 »

2008年9月

2008年9月 7日 (日)

「管工」に「管清」/マンホールの本

昨日、下水管の清掃をしていたのは「○○管清」という会社でした。

思えば「管清」とつく会社の看板を今までも見たことがありました。

そういう会社は、こういった下水道の清掃をしたりする会社だったんだと気がつきました。

「管清」以上によく見かけるのは「管工」

これがつく会社は、上下水管の設置をするのでしょう。

この夏、学校の下水管を設置していた会社は「○○管工」でした。

       

これもマンホールの研究の一つ。

そうそう面白そうな本を発見。

路上の芸術―マンホールの考察、およびその蓋の鑑賞 路上の芸術―マンホールの考察、およびその蓋の鑑賞
垣下 嘉徳

新風舎 2005-04-01
売り上げランキング : 95738
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

   

さっそく本屋に注文。

青いハチに遭遇

昨日の話をもう一つ。

教頭先生が青いハチを見つけました。

牛乳瓶に入ったそのハチの写真です。

P9060045    

    

    

瑠璃色に輝くきれいなハチでした。

何という名前のハチか同僚の先生がつきとめました。

「オオセイボウ」

お歳暮のような名前。

しかし、漢字にしてみたら納得。

「大青蜂」

なるほどね。

たとえば次のサイトが参考になる。

http://www.saturn.dti.ne.jp/~dinsects/Hachi2-seiboh.htm

知的な職員室でした。

(もちろん、いつも知的です)

下水管を掃除する3台の車に遭遇

マンホール研究のつづき。

昨日の午前中はPTAと一緒に運動場の草取り。

それがすんだ頃、学校に3台見慣れない車がやってきました。

ちょっと好奇心にかられ、質問したところ判明しました。

1台目。

P9060029    

   

   

この車は「高圧洗浄車」

下水管の入口にホースを入れます。

このホースの先には金具がついていて、

下の写真のように水を後ろ向きに噴射します。

P9060026    

   

   

なんと、この噴射の勢いでホースは下水管の中を前進していきます。

これが別の入口から見た前進するホースの先端です。

P9060031_2    

   

   

カメラを構えて、ホースが進んでくるのを待つのはドキドキしました。

    

ある程度のところまでホースが進んだら、ホースを巻き取ります。

そうすると水の噴射の勢いで下水管の中の汚れが、

最初の入口のところに集まってきます。

その汚れを強力吸引車で吸い上げます。これが2台目の車。

P9060037    

    

    

3台目は給水車。P9060039_2 下の写真の左奥の車です。   

   

   

   

洗浄に使う水を供給する車だと思います。

この3台が1セットになって作業をするようです。

こうして偶然にも下水道の勉強ができました。

    

管清工業株式会社のHPにこの作業のことがわかりやすく書いてありました。

http://www.kansei-pipe.com/1_1.html

http://www.kansei-pipe.com/1_2.html

2008年9月 5日 (金)

地元の雨水浸透事業

マンホール研究のつづき。

1774

   

    

   

豊川市役所のHPの上下水道部 下水整備課のコーナーに、

雨水浸透事業というのがありました。

http://www.city.toyokawa.lg.jp/safe/usuisintou.html

雨水管を使って雨水をすばやく河川に放流するのではなく、

その一部を地中に浸透させようとする事業です。

なるほどと思いました。

上の図はHPに載っていたものです。

この方法はいいアイディアだと思いました。  

詳しく知りたくなりました。

2008年9月 3日 (水)

観察の前に、草取りと害虫退治/オクラの話

理科でオクラとホウセンカの観察をしようと思いましたが、

夏休みにあまり手入れをしなった畑は草だらけ。

さらにオクラの葉っぱには毛虫がついてムシャムシャ食べていました。

観察前に草取りと害虫退治を子どもたちとやりました。

P9030004 P9030001

   

   

   

P9030005 P9030003

    

   

    

調べたところ、この毛虫の正体はフタトガリコヤガの幼虫。

何とも覚えにくい名前です。どこで切って読むのだろう。

ほっとけばオクラは葉を食べつくされて丸坊主になってしまいます。

毒があるかは不明。

子どもたちに割りばしを渡して、つまんで駆除するように指示。

最初抵抗のあった子どもたちも、慣れてくると次々につまんでいました。

草もとれて、やっと観察ができる状態になったころにチャイム。

また次の理科で観察しましょう。

お見舞いに「岳」を持って・・・

山によく一緒に登る方が、ケガをして入院。

見舞いに持っていったのが、マンガ本「岳(がく)」(小学館)

行くたびに持っていって、1~4巻を渡しました。

好評でした。

今晩も5・6巻を持って見舞いに行ったら、

今日の昼に退院したとのこと。

それじゃあ、退院祝いで郵送しようと思います。

P9030013_3   

   

   

この帯に書かれている言葉。

「三歩に『良く頑張った』って言われたい」は同感。

読めばわかる、この気持ち。

最近の写真

  • Img_3905
  • Img_3904
  • Img_3899
  • Img_3898
  • Img_3897
  • Img_3895
  • Img_3894
  • Img_3893
  • Img_3891
  • Img_3890
  • Img_3889
  • Img_3888

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉