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2008年9月26日

2008年9月26日 (金)

理科室の回虫/さなだ虫

今日は理科室から回虫とさなだ虫が入った瓶を教室へ。

子どもたちと見ました。

    P9260001 P9260002

   

   

   

これが回虫。

  

P9260003_3    

    

   

さなだ虫。

    

以前、友だちが寿司を食べて、アニサキスのために腹痛を起こしたことがあります。

このアニサキスとは、クジラやイルカの回虫だそうです。

クジラやイルカの腸に寄生しています。

フンの中には卵も含まれます。

それを魚たちが食べ、卵が孵化して幼虫になります。

そんな魚をネタにした寿司を食べたために、

人間の腸には対応していない回虫のために、

腸内でじたばたします。腸の壁を破ってしまうものもいます。

こうして腹痛が起こるようです。

   

昔の出来事と最近知ったことがつながりました。

   

ハリガネムシから寄生虫の勉強

ハリガネムシ→寄生虫→人間にもいるのか?

そんな連想から、まずは国語辞典でみんなで調べてみました。

「寄生虫」を調べたところ、「回虫」と「さなだ虫」が出てきました。

回虫は、検便で卵がないかどうか調べるもの。

人に寄生する回虫もいますが、

犬や猫の糞から感染する回虫もいるようです。

他の動物の回虫が人間に住みつく方が厄介だそうです。

砂場で遊んだら手を洗えというのも、この感染を恐れてのことでしょう。

参考サイト:http://www.bayer-pet.jp/pet/zoonosis/jiten/10.html(回虫の写真もあり)

シールをお尻につけて検査するのは「ぎょう虫」

ぎょう虫検査については次のサイト。

ぎょう虫卵の写真もあり。

http://www.city.edogawa.tokyo.jp/sec_hokenjo/eisei/kensa/memo2.html

    

「さなだ虫」を国語辞典で調べていて、その長さに驚き!

9メートル!

カマキリの3倍のハリガネムシどころではない。

この長さに子どもたちは騒然。

次のサイトに写真がありました。

http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_hoken/eiken/uirusubumon.html

Nekonekosanadamusi    

    

    

ハリガネムシがきっかけで、教室で寄生虫の勉強をしました。

理科主任の先生が、理科室に寄生虫の標本があったぞと教えてくれました。

今朝見てみよっと。

飛行機雲/ヤマグリ/シロバナマンジュシャゲ

9月24日の夕焼け。P9240002

   

    

  

飛行機雲が何筋も見えました。

こういうときは天気が崩れるとのこと。

翌日25日は曇りで、少し雨も降りました。

    

子どもたちが届けてくれたドングリに山栗。

P9240012    

    

    

山栗は普通の栗よりひとまわり小さい。

秋の山に登ると、よく見かけるヤマグリ。

ああ、最近山に登っていないです。

ヤマグリを見て山に登りたくなりました。

    

9月23日の投稿で書いた白いヒガンバナ。P9240017_2

   

    

   

名前はシロバナヒガンバナ(シロバナマンジュシャゲ)。

教頭先生の机上に飾ってありました。

身近な場所で発見。    

カマキリを水にひたす実験/プールにもゲンゴロウ/コマツモムシ

昨日ハリガネムシの話をしました。

田んぼで産卵。幼虫は水生昆虫の中に入り、

さらにその水生昆虫を捕食したカマキリに寄生。

成虫になって、カマキリが水に触れた時に腹から出る。

そんな話です。

さらにあいた時間でパソコンでも調べて、カマキリからハリガネムシが出てくる写真や映像を見ました。

子どもの行動力はすごい。

さっそくカマキリをおそるおそる捕まえてきて、

水の中にお尻をつける実験をしました。

残念ながらハリガネムシは出てきませんでした。

寄生されていないカマキリだったのでしょう。

   

クロゲンゴロウの話をしました。(前投稿参考)

8月中旬に終了したプールにゲンゴロウがいるという情報。

子どもたちと探しに行きました。

いましたいました。

3匹つかまえました。ハイイロゲンゴロウのように思えます。

残念ながら写真はなし。

プールではコマツモムシも発見。

背泳ぎをする変わった虫。(次のサイトを参考)

http://mushinavi.com/navi-insect/data-matumo_ko.htm

コマツモムシは指すとのこと。痛いようだ。

今度捕まえたいけど、気をつけよう。

    

田んぼもいいけど、放置状態のプールにも面白い生き物がいました。    

クロゲンゴロウ・・見知らぬ人からのコメントがありがたかった

9月21日の投稿で、ゲンゴロウのアップ写真を載せ、

何という名前のゲンゴロウなのか、なぜ飛ばないのかとか書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/09/post-9d3f.html

その投稿に見知らぬ人からのコメントがありました。

ありがたいコメントでした。

   

クロゲンゴロウですね。
大型のゲンゴロウに分類される、わりと稀少な種です。

ゲンゴロウは飛びますが、飛び立つ為には身体を乾かすための陸地が必要ですので、

水槽内に水から出ている物がなければフタが無くても大丈夫だと思います。

しかし、ゲンゴロウは甲良干しが大好きなので、出来ればフタをして流木などで陸地を作ってあげて下さい。

以上、いきなりですが簡単に説明させていただきました。

生き物を飼育する以上はその生態をしっかり把握して、生き物たちが快適に過ごせる環境を整えてあげて下さい。

また、その中で得た知識を余すことなく子供たちに伝えてあげて下さい。

教職は私もかつては憧れた仕事です。
頑張って下さいね。

   

私の疑問にすべて答えてくれて、

「その中で得た知識を余すことなく子供たちに伝えてください」という素晴らしいアドバイスをいただきました。

さっそく昨日はクロゲンゴロウの話、ハリガネムシの話、さらに発展して人間の寄生虫の話を子どもたちにしました。

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