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2008年9月24日

2008年9月24日 (水)

田んぼにつながったハリガネムシの生態

先日、教室で飼っていたカマキリが死にました。

その直後、カマキリから出てきたハリガネムシで教室はパニック。

机の上でのたうちまわるハリガネムシ。

たたいてやっつけようとする男の子。

しかし動きまわるハリガネムシ。

結局私が、紙に包んで捨てました。

気味の悪い生き物です。

    

ハリガネムシを調べていたら、よく観察しているような田んぼとつながりました。

ハリガネムシは田んぼや、流れの少ない小川等で生活するそうです。

産卵は水中。孵化した幼虫は、水とともに水生昆虫に飲み込まれます。

その水生昆虫が羽化したものを捕食したカマキリに寄生します。

カマキリの中で成長して成虫になります。

面白い?のはこれから。

ハリガネムシは、宿主のカマキリを水のある場所へ行かせようと仕向けます。

カマキリの脳に指令を出すのでしょうか。

そこのところは謎です。

水辺に来たカマキリ。お尻が水に触れると、ハリガネムシは腹から外に出てきます。

お~、こうやってうっていてもゾクゾクしてきます。気味悪くて。

水中に戻ったハリガネムシは、そこで生活。交尾産卵します。

これを繰り返すのです。

時期的には9~10月に大きなカマキリを見かけたら、

成長したハリガネムシに寄生されている可能性があります。

つかまえたら、水につけてみましょう。

なんてね、そんなことできません。

   

でも世の中には、そんな実験をされている方がたくさんいます。

たとえば次のサイト。ちょっと覚悟して見ましょう。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/keitou/mizika/seesk-others/harigane01.html

ハリガネムシは人間の爪と肉の間から体内に侵入すると言われていますが、

どのサイトでも否定しています。

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