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6月4日の「虫の日」に、
カマキリの卵からたくさんのカマキリの赤ちゃんが生まれました。
3年1組の子どもたちと一緒に見ました。
次から次に出てきました。
出てきたときはカマキリの形をしていませんでしたが、
糸でつるされている間に体が伸びて、カマキリの形になりました。
こうやって変化するんだということがわかりました。
蝶の飼育箱に移しました。
そろそろ蛹になりそうだと判断してのことでした。
タイムリーでした。
今日、6月5日。天井の網に昨晩から逆さになっていた幼虫が、
急に黒い皮を器用に脱ぎました。
黒い皮を上に脱いでいって、最後は下へ落としました。(残念、落とす瞬間は見逃しました)
その下からは茶色の蛹!
子どもたちと固唾(かたず)を飲んで目撃しました。
※固唾=緊張して息を凝らしているときなどに口中にたまるつば。
蛹になってからも、しばらくクネクネ動いていましたが、
他にも続々蛹になりそうです。
連日、教室の片隅でドラマが起こっています。
毎日、理科の授業をやっている気分です。
昨日は久々の晴れ。自転車で学校へ。
ところが5分ほど走ったところで、恥ずかしいぐらい大きな音をたてて後輪タイヤがパンク!
急きょ、自転車をひいて自宅に戻り、自動車通勤。
災い転じて福となす。
自動車の中でFM豊橋の渡辺欣生さんの面白い話を聞くことができました。
昨日は6月4日だから「虫の日」の話。
ダンゴムシやフナムシは虫と呼ばれているけど、本当は甲殻類。昆虫ではありません。
甲殻類は他にカニ、エビがあるが、カニやエビは虫とは言われません。
しかし、カニは漢字で書くと「蟹」と書いて、虫の字が含まれます。
エビも、「海老」と書くと虫はないけど、「蝦(えび)」と書くと虫の字が含まれます。
かつては、カニもエビも虫として扱われていました。
「昆虫」=「虫」ではなかったのです。
辞典で調べると、「虫」は”動物の総称”の意味もありました。
虫編の漢字を見ていくと、さまざまです。
蛙(カエル)、蛤(ハマグリ)、蛇(ヘビ)をあげていました。
虹も虫だった、のは驚き。
虹は竜の一種と考えられていたようです。オスです。
メスは「霓」と書いて「ゲイ」と呼びます。
オスの「虹」とメスの「霓」を合わせて「虹霓」と書き、「コウゲイ」と読んで、にじを表すそうです。
オスの「虹」はふだん見ているにじ。メスの「霓」は、その外側に薄くできるにじ。
今度にじができたらじっくり見てみたいです。
自分で調べたこと・・・
【虹霓】のようにオスメスを表す漢字を組合わせた言葉は他にもあって、
「麒」「鳳」がオス、「麟」「凰」がメス。
そうそう、人間も虫でした。人間は「裸虫」で表わされます。